さいたま市緑区松木にて、行われた棟上げの様子。
周囲の事情で、この日は人海戦術での棟上げ。
鳶の頭が、構造材を一本一本担いで、くみ上げてゆきます。
昔ながらの光景ですね。
構造合板には、防水加工を施し、多少の雨にさらされたぐらいでは、問題ないように進めてゆきます。
大工の棟梁がお施主様の繁栄と健勝を願って、幣串を棟に掲げますと、上棟の完了です。