栃木県の提携製材所へ、年に1~2回訪問いたします。

そして、昨日がその日でした。

 

この日伺った時間がお昼休みで、作業風景は

写真に収められませんでしたが、檜の香りは良いですね。

 

製材技術も大工技術に似ていて、一朝一夕には

身につかない熟練技なのですよね。

 

これらにいつまでも触れられる家づくりを残さねばなりませんね。

触れるということが大切だと思います。

触れることができないと、人は忘れてしまい、せいぜい博物館でしか見ることができなくなってしまう。それはとても悲しい。

生活空間の一部に、しっかりと良き日本文化(木と土の文化)を残すべく頑張ります。

私はこの木と土が日本の環境には一番合っていると思うんですよね。

 

 

森林組合の方々、製材所の職人さん、そして会長さん

色々な方とお話をして、気持ちが引き締まりました。

昨日はありがとうございました。